ホシゾラのじかん 

ヨガで心身を調和し 自分らしく過ごすお手伝い。

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その奥にあるもの。


『梅雨明けの陽射しが、浜辺にいるみたいに濃い日』

清々しい夏の日に、こんなテーマです。

『起こることに意味はあるのか』

苦しみや悲しみは、生きる私たちにとって切り離せない感覚です。
(できれば無い方がいいのにね)
幸せになりたいと日々望んでいるのに、なぜ悲しく苦しい状態に陥るのか。

それは、
『悲しみや苦しみがあると、自分の内面と向き合わざるを得なくなるなるから』
です。
自分の感情を無視できなくなるくらいピンチな状態に追い込まれて、ようやく私たちは自分をみつめるチャンスを得ることができるからです。

悲しみや苦しみは、ただ無意味に人生に登場したりはしません。しっかりと意味があります。
まず大切な源の意味があって、それを背景に出来事が起こっています。

私は小さな頃より、すべてに意味はあるのではないかと思い、起きる出来事(感情のセンサーが反応したもの)に意味を見つけてきました。
源の意味がなければ何事も起こりえない、そう感じています。

けれども、その背景となる源の意味を理解できるかできないかによって起きる出来事は、悲しみにも喜びにもなり得えます。

わかりやすく説明すると、
起こった出来事の表面に見えている状態は、一見すると悲しみ苦しみにしか見えません。
表面に現れ出た出来事をそのまま受信した心のセンサーは、出来事を悲しみ苦しみに分類して辛い思いをします。
時にはその苦しみが一生続くこともあります。

慰めでも、楽観主義でもなく、その苦しみにはその人にとって、その人にしか起こりえない理由があります。
その理由がずっと見つからないこともあります。
そして、見つからないことにも意味があるんです。
すべてに意味がある。

出来事の背後に深く横たわる大切な意味を理解すること、それをヨガでは、気づく又は悟ると呼びます。小さな悟りです。
この小さな悟りを積み重ね、いずれは大きな悟りへと進んでいきます。
この気づき、悟りが起こった瞬間、それまで苦しかった出来事が一瞬にして喜びに変化します。

悟りは、頭で考えて導き出す、というより一瞬で閃く感覚です。
どこからともなく答えがやってきて、深く納得することができる。
すると、もう悩みが悩みではなくなっています。
内面が根底から変化して、清々しい気分になります。

今までにそんな経験をされたことがあるかもしれません。
きっとたくさんあるはずです。
そうでなければ、ここでこうして今の時代を生きていないはずです。

苦しみの奥にある深遠な源からの答え。
その源泉に触れたとき、私たちは出来事にはすべて意味がある、と理解します。

ただ、日々忙しく生きていると、源に答えがあったことなどすっかり忘れてしまいます。
すると、再び悩み苦しみがやってくるんですね。
私たちを刺激する何かが起こります。

繰り返し繰り返し懲りずに苦しみを味わい、その度に答えを必死に見つけて成長していく。
そんな仕組みでこの世界は作られています。

悩み苦しみを喜びに変える方法、についてはまたの機会に。


















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